MESSAGE

代表メッセージ

「エンタメをインフラに」2年目を迎えて

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中の人々の生活を一変させました。エンターテイメント業界にもかつてない危機をもたらし、当社を取り巻く経営環境も極めて不透明で厳しい状況にあり、「見えない敵」との戦いは長期戦を余儀なくさせられております。

こうした中、当社は2020年8月にカラオケ事業30周年を迎え、9月から中期経営ビジョン「エンタメをインフラに」2年目に入りました。「エンタメをインフラに」の基本的な考え方は、エンターテイメントを社会のインフラストラクチャーとすることで、世界中の人々に生活の安寧を築いていくというものであり、現在の取り組みについてここで整理し、お伝えさせていただきます。

まず、日本の隅々まで「カラオケまねきねこ」をつくるという点です。 報道によりますと、コロナ禍の影響で閉店したカラオケ店は500店を超えるそうです。当社の店舗数とほぼ同じ数が無くなっています。このようにカラオケ業界は厳しい状況にありますが、ライバル店の閉店は、居抜き出店やドミナント戦略の推進といった当社のビジネスチャンスに直結します。こうしたチャンスを活かし「良い物件」に絞って慎重かつ積極的な出店を進めています。

次に、娯楽を人々の生活上になくてはならないものにするという点です。 昨今のテクノロジーの進化は目覚ましく、エンターテイメントの世界でも従来「夢」のように思われていたことが実現可能となっています。当社では、こうした新しいエンターテイメントを提供することで、カラオケルームを「プライベートエンターテイメントルーム」に進化させる取り組みを行っており、今期中には「これまでにない楽しみ方」をいくつかご紹介できると考えています。

「エンタメをインフラへ」の実現は決して平坦な道ではありませんが、十分に達成は可能と考えています。今後も変わらぬご愛顧ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長腰髙 博